2008 年 5 月 14 日『鉄のラインバレル』
記者:企画屋P-ruma
回想ブログ編【1月**日】
ま、突然なのですが、遂にラインバレルがアニメ化ともあって、チャンピオンREDの秋田書店様に出入りの激しい弊社のY氏の有力な情報を基に委員会に早速申し出。
去年の冬の頃だ。
その後今年に入って商品化の火蓋を切ることとなったのが1月。
とてつもなく話しが変わるのですが、先日祭のイベントでいった集合場所が小学校だったのですが、そこには今回のイベントに使う火縄銃があって、その所有者らしき粋なおじいちゃんから、「火蓋を切る」って事を実物と一緒に魅せてもらいながら説明をいただきました。
本当に蓋があるのですが、それがカパカパ。
うかつにトリガーに指を持っていったらあれは大惨事になるな。
うん。因みに由来は以下のとおり。
昔の火縄銃は弾を撃つためには火蓋を開き、火縄の火を火薬に点火するため、戦いを始めること「火蓋を切る」と言うようになった。
そこから意味が派生し、火蓋を切るは物事に着手や、行動を開始する意味で使われるようになった。
ということだそうだ。勉強になるなぁ。またまた因みに、重さは15Kg。
ずっと構えていた当時の人たちはドンだけマッチョなんだと。
だいぶ話しそれたので、今日はここまで。
っておい。いきなりラインバレルの話しほとんど無しかい!
つづく