2008 年 5 月 16 日『バランスアップ』
記者:企画屋P-ruma
回想ブログ編【2月初旬】
バランス調整が少し見えてきました。
先日の腕のサイズの調整後の画像。あと、素人にはわからない微妙な起伏等。
それにより、概ねこの内容で一度バランス、シルエットを原作者様に見ていただこう
とメール送信。ぽちっとな。
つづく
記者:企画屋P-ruma
回想ブログ編【2月初旬】
バランス調整が少し見えてきました。
先日の腕のサイズの調整後の画像。あと、素人にはわからない微妙な起伏等。
それにより、概ねこの内容で一度バランス、シルエットを原作者様に見ていただこう
とメール送信。ぽちっとな。
つづく
記者:企画屋P-ruma
回想ブログ編【1月末日】
途中原型調整中。
原型の製作が進み出して確か2週間ほど経過してからの第一報。
初の確認画像。何かが動き出す瞬間、そしてこの後どうなるのか!?
みたいなここ一番の夢と希望が詰まっている瞬間はいつもたまりません。
それがこの瞬間。
どうですか。これが原型の途中段階であります。
壽屋のプラキットは、原型製作者の手で製作した、原型が最初なのですね。
この原型の起伏を座標としてサンプリングしてCAD化するということなのです。
プラスチックの金型製作までの道のりは長いのだ。
そんな中、原型製作者も大調整中の中、画像を送っていただけた(感謝!)ともあって、ちょいと拝見。
部位のバランス調整がなされていない印象を受ける。
腕がでかいねかなぁ。と、自分が思った矢先に製作者自らも告白。
ちょいと原型製作者とシンクロ。
ま、そういう段階の原型画像として認識はしているのですが、現在状況を伝達せなな、とLB製作委員会様へはこの内容で、まずはご伝達。
今回のバレルは、どれも造形としての方向性が今までのやり方とはちょっと違う。
いわゆる今までの定番ロボバランスでは無いところ(足首無いですし、カカトありませんし)をどう調整するか。
そこが面白く大変なところ。
ACとも違った独特さがこのシリーズの売りなのですよね~。
と原型を見て再確認するP-rumaであった。
つづく
記者:企画屋P-ruma
回想ブログ編【1月**日】
ま、突然なのですが、遂にラインバレルがアニメ化ともあって、チャンピオンREDの秋田書店様に出入りの激しい弊社のY氏の有力な情報を基に委員会に早速申し出。
去年の冬の頃だ。
その後今年に入って商品化の火蓋を切ることとなったのが1月。
とてつもなく話しが変わるのですが、先日祭のイベントでいった集合場所が小学校だったのですが、そこには今回のイベントに使う火縄銃があって、その所有者らしき粋なおじいちゃんから、「火蓋を切る」って事を実物と一緒に魅せてもらいながら説明をいただきました。
本当に蓋があるのですが、それがカパカパ。
うかつにトリガーに指を持っていったらあれは大惨事になるな。
うん。因みに由来は以下のとおり。
昔の火縄銃は弾を撃つためには火蓋を開き、火縄の火を火薬に点火するため、戦いを始めること「火蓋を切る」と言うようになった。
そこから意味が派生し、火蓋を切るは物事に着手や、行動を開始する意味で使われるようになった。
ということだそうだ。勉強になるなぁ。またまた因みに、重さは15Kg。
ずっと構えていた当時の人たちはドンだけマッチョなんだと。
だいぶ話しそれたので、今日はここまで。
っておい。いきなりラインバレルの話しほとんど無しかい!
つづく
記者:企画屋P-ruma 分類:その他
どうもこんにちは。企画屋P-rumaと申します。どうぞお見知りおきを。
ホビーNaラインバレルブログとは、この秋壽屋が商品化しちゃう今秋放映予定のアニメ。
ラインバレルのプラキットとかフィギュアのライブな開発日記をざくっと公開しちゃおうと、そんなブログでありたいと。そう考えます。
せっかくなので、途中画像も押さえてますので、まずは回想編と称して、今年一月の初旬からスタートしてから今までの部分を綴ってみたいと思います。
おそらく、5月15日のホビーショーぐらいから、時間軸があってくると思います。多分。
あまり期待せず、でも稀に除いてもらえるぐらいが肩の力が抜けてきっと良い感じで続くと思いますので、暖かい目で見てやってくださいまし!