記者:企画者P-ruma
今回は発売直前メーカキットレビュー☆
前回新人吉川君が作ったラインバレルを使ってキットレビューをします!
製品仕様と可動範囲、ポーズが何処までいけるのか少しでも伝われば幸いです。
それではいってみましょう~。
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ストレート組みのラインバレル。そのまま組むとこんな感じ。
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顔の塗装。ストレートで組んでもこんな感じになります。
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1)テールスタビライザーと、顎の可動範囲の検証。
台座に固定し顎を引いた状態、そしてテールスタビライザーの一方の可動限界軸がこのあたり。
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2)テールスタビライザーと、顎の可動範囲の検証2
台座の可動軸は触らず、テールスタビライザーの可動の逆方向にめいっぱいの位置と顎をめいっぱい上げた状態。
飛行しているようなポーズはいけるかと。
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膝の可動。
2軸可動により、太もも裏とふくらはぎが基本くっつくようなイメージまで可動します。
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ハイキックも可。
アニメをご覧いただけましたと思いますが、マキナの動きは躍動感があり、人間的な動きするメカかなと思いますので、こんなポーズもいけるとありがたい。
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腰の可動検証。フンドシと腰の部分は軸可動。
干渉はあまり無く、やろうと思えば90度以上の可動が可能。
胸位置の可動も画像の可動。首のかしげの可動範囲も広いので、アニメ描きおろしイラストのような体のひねりを聞かせたポーズも再現できると思います。
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肘の可動。2軸可動により90度以上の可動を再現。
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ブレードは2本付属、鞘にはめる柄は別パーツで再現されています。
肩のパーツは3軸の可動と肩アーマーの可動軸の4箇所で構成されています。
肩アーマーも画像のように、だいぶ上げることができます。
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ブレードの構えも肩の構造と腕の可動軸でこのように再現可能。
肩アーマーせり上がり加減がアニメ的でなんとも☆
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専用ベースも本体接合基部が上下左右に動くので、この可動と連動してポーズをとるともっとアクロバティックなポーズも取れます!
そして、このように遊んでいると、適役のアルマも欲しくなるのです☆(アルマイダテンは11月発売予定です)
といった今回の壽屋プラキットラインバレルいかがでしたでしょうか。2回通して、組み立て感や、出来上がり後の楽しみが見えてくれば幸いです!
そして気になるラインバレルの発売日ですがぁ!
長らくお待たせいたしました☆
10月22日メーカー出荷予定でございます!!!
まだ、船の運航や税関の混み具合でどのようになるか実際のところ見えませんが、現状は22日に出荷を随時行います。
上記内容でいければタイミング的には模型誌と一緒にゲッツです!
是非とも是非とも、プラキットラインバレル第一弾、宜しくであります!!
つづく