2008 年 9 月 25 日『ラインバレル初テストショットは・・・』
記者:企画者P-ruma
回想ブログ編 6月23日
プラモデルを開発してますとテストショットという物が出来上がります。
これは、PVCフィギュアもプラキットも量産するためには、「たい焼きの型」のような物に材料を流し込んで量産するわけなのですが、この流し込みが果たしてこれで大丈夫なのか?!といった判断をする為にテストショットというものが必要となります。
テストショットはあまった材料で成型するため、このような不思議な色になります。
60机器人?ラインバレル、中国ファクトリーでの呼称名です。
このテストショットは一番最初に金型を彫って成型した誰も確認も何もしていない「0」
バージョンというものです。
「テストショット0」。
この後数回にわたり、合いや、はめ込み具合などをチェックしまくります。
つづく