ホビーNaラインバレルブログ
 ~~ 壽屋ラインバレル開発奮闘記 ~~

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    2008 年 11 月 28 日『アルマイダテンキットレビュー』

    カテゴリー: 1/144アルマ・イダテン, BLOG — admin @ 8:30 AM

    記者:企画者P-ruma

    どうも皆さん、クロガネは~。
    大変お待たせしました☆イダテン、アルマのキットレビューであります。
    今回は現在随時出荷中であるアルマ・イダテンです。

    どんなポーズが取れるか早速行って見ましょう!

    (画像を押すと拡大されます。画像外を押すと閉じます)


    アルマ・イダテンの勇姿。沢渡が乗る機体。
    今回の画像は製品版のそれと同じ物になります。

    (画像を押すと拡大されます。画像外を押すと閉じます)


    腰と首の可動範囲について。腰は結構ひねれます。
    この2箇所が動くだけで、かなりのポーズに躍動感がつけれるかと☆

    (画像を押すと拡大されます。画像外を押すと閉じます)


    ベースに対するイメージポーズ範囲
    ジャンプイメージは楽々表現できますね☆
    また、肩アーマは、独立で可動軸により、肩可動のクリアランスを確保してます。

    (画像を押すと拡大されます。画像外を押すと閉じます)


    足の可動範囲はこんな感じ。

    90度強といった感じか。

    (画像を押すと拡大されます。画像外を押すと閉じます)


    イダテンの後姿。イカス☆
    メカはなんといっても背中が物語っていないと。
    ふくらはぎもセクシーですねw

    (画像を押すと拡大されます。画像外を押すと閉じます)


    肘の可動範囲。
    変身できそうなポーズです☆

    (画像を押すと拡大されます。画像外を押すと閉じます)


    イダテン用、手首パーツ。これだけついています。
    アクションフィギュアらしい展開。

    (画像を押すと拡大されます。画像外を押すと閉じます)


    変身しました。量産アルマですね。
    素立ちがカッコイイネ!

    (画像を押すと拡大されます。画像外を押すと閉じます)


    ポーズ検証。

    武器の構え、ひざ立ちも原型と同じく再現可能。

    (画像を押すと拡大されます。画像外を押すと閉じます)


    量産アルマもタネガシマ持てます。
    イダテンと同じぐらい手の種類を用意しました。

    (画像を押すと拡大されます。画像外を押すと閉じます)


    量産アルマ用手首。
    今回この商品単体だけでも、全手首パーツすべて数えると、16手首もある。

    (画像を押すと拡大されます。画像外を押すと閉じます)


    おまけパーツで、ベースの延長キットが付属。
    このように背中につけることで、地面に立ったイメージでポーズがつけられます。

    以上キットレビューでした☆

    この立体を手にして思う事は、アルマは量産機として非常に良くできたフォルムで、飽きの来ないデザインだとつくづく思います。
    ここは一つ、小隊を作るべく、3個買い、いっときましょうかっ。
    ちがうかwww。

    つづく

    2008 年 11 月 22 日『GAさんが立川にやってきた。』

    カテゴリー: 1/144アルマ・イダテン, BLOG — admin @ 8:29 AM

    記者:企画者P-ruma

     どうもみなさんクロガネは~。
     先日、ブロガーのGAグラフィック様が弊社にいらっしゃいまして製品撮影をいただきました!
     「これはありがて~~。ここは全部コチラの思いをぶつけるチャンス!」という事でお立会い。
     コンセプトであったり、経緯であったり色々とお話ししながらもなぜか、若干話しがそれ色々と濃い~~お話しに突入。

     イダテンのポーズは80年代のロボットアニメブームの時のパースが利いたポーズをとらせるとこれまたグッとくますよね~。とか、そのポーズ、何とかブレードとかにも通じませんか?
     など、会議室が一時、亜空間に。
     そんな濃厚☆コクマロトークの挙句、出来ましたカットは以下のアドレスの画像です☆
     http://ga.sbcr.jp/mplamo/011707/indext.html
     
     因みに、以上のWEBサイトに上がっていますイダテン、アルマは商品開発用の立体を塗装済み見本にした物となりまして、製品とは多少異なる場合がございます。
     とうことで次回は、アルマ・イダテンのキットレビューをやれれば、なんておもっちょります!!

    つづく

    2008 年 11 月 20 日『LB原型製作者【原型製作コメント編】』

    カテゴリー: BLOG, その他 — admin @ 8:27 AM

    記者:原型製作者 松田元祥、企画者P-ruma 

    企画部開発課 松田元祥

     ラインバレルの原型を納品したのは結構前の事になるので、過去を振り返らない性格の僕としてはすでに記憶に霞がかかっている状態なのですが(笑)、特に印象に残っているのは、企画段階からP-ruma氏がとにかく可動にこだわっていたことと、造形に関して、原作者である清水栄一様、下口智弘様両氏からいただいたアドバイスでしょうか。

     最初の打ち合わせでP-ruma氏から提示されたキット構想は、「なるべくパーツ数を抑えた構成で、なおかつグリグリ動きまくる」といったものでした。
     ラインバレルは劇中(当時まだアニメはありませんでしたので原作漫画の方での話)でも、見栄をきったポーズをとっていたり、大胆なパースがかかった構図でかっこよく描かれていることが多かったため、これをキットで再現するのは必定だと考えたのでしょう。
     パーツ数を云々というのは、ラインバレルの読者層を考慮しつつ、普段模型に触れる機会のない方々にも手にとっていただけるようにという、企画者ならではの配慮です。
     造形に関してはある程度信用があったのか、そういった注文は一切ありませんでしたね(笑)。

     企画に100%のものを要求されれば、120%、いや200%にして応えてみせるというのが僕の信条です(悪いクセともいう)。僕のこの性格のために仕様がどんどん追加されて過去多くの企画者たちを苦悩の淵に追いやったという逸話はともかく、「とにかく動くやつにしたい!」というP-ruma氏の要求に応えるため、「これでもか!」と10数センチのサイズの中に盛り込めるだけの可動機構を組み込みました。

     「パーツ数を抑える」という命題もあるため、やたらに複雑な機構にするわけにもいかず、また、ただ動けばいいというものでもないため(原作の躍動感が再現できなければ意味がない)、結構神経を使う作業でしたが、逆にいうとかなりやりがいのある仕事だったともいえます。
     果たしてその成果は…ぜひ皆様ご自身の手にとって、確かめていただければと思います(^_^)

     もう一つ印象的だったのは、原作者様から直接頂いた(版元様を通じての書面ではありましたが)アドバイスです。
     ちょっと記憶があやふやになっていますが(汗)、肩口のディテール、肩アーマー上面の形状、首~頭へかけてのラインについてなど、原型に対する修正指示というよりは、「ラインバレルはこうなっているのです」といった、解説的内容でした。しかもわざわざイラストを描いていただけるとは!(首~頭の側面図とか垂涎ものでしたよマジで…いかん一般人に戻ってしまう)
     原作者ゆえの余りに的確な造詣に「ああ、だからこういうシルエットになるのか!」と得心することしきり(再現できてなかった自分の能力不足は置いておいて)。
    納期的に結構ヤバかったため、P-ruma氏からは「できればちょっと検討してもらえないかな?」的ニュアンスの配慮をもらいましたが、これに応えられないようでは原型製作者失格です。実はもう仕上げの段階まで行っていた部分もあったのですが、オーバードライブ発動で修正させていただきました。
     結果、造形面でかなりのブラッシュアップが図られたのは言うまでもありません。

     今更となりましたが、ご多忙中にもかかわらず、真摯な対応をしていただいた清水様、下口様に、心より御礼申し上げます。

     …と、このような経緯を経て生まれたプラキットラインバレル。
     原型製作者としてやれるだけのことはやったというのがホンネではありますが、プラキットは世に出るまでがゴールではありません。このキットを「完結」させることができるのは、他ならぬ皆々様なのです。
     そのまま組み立ててガシガシ遊ぶ。劇中のシーンを再現する。自分のリビドーの赴くままに手を加える。あえて自分色に染め上げてみる(←僕はこれが好きです(笑)。…非常に月並みな言葉ですが、模型の楽しみ方は手にした人の数だけあると思います。
     本キットが皆様の模型ライフに一役買うことができれば幸いです。

    P:


    松田氏コメ、サンクス!
    いや~~、自分の考えをこうも汲み取っていただけると非常にうれしいですね!
    お客様のニーズを想定して、その顧客満足を一緒に共有して行く、ユニゾン率120%のプラキットラインバレル。
    そんなプラキットラインバレルですが、遅ればせながら現在再販分が市場に出回っております。
    生産の都合上、今回あまり多く生産する事が難しく、恐れ入りますが今回もご迷惑をおかけいたしてしまう可能性がございます。
    大変申し訳ございませんが、是非お目にかかりましたら、早めのご購入の程よろしくお願い申し上げます。

    つづく

    2008 年 11 月 14 日『ラジオバレル収録』

    カテゴリー: BLOG, その他 — admin @ 8:16 AM

    記者:企画者P-ruma

    どうも皆さん、クロガネは~。

    はいっ、今日はラジオバレルの収録にお邪魔させていただきました☆

    皆さんご存じの早瀬浩一役の柿原徹也さんと城崎絵美役の能登麻美子さんがパーソナリティーを努めるラインバレルのラジオ番組。

    視聴先は以下アドレスにて随時更新中!

    http://www.animate.tv/digital/web_radio/linebarrel/

    いや~回を重ねる毎に、柿原さんのトークに拍車がかかっているように聞えるのは僕だけかっ?!
    柿原さん、収録中は凄まじいテンションで、スタッフも大爆笑の渦に。
    体当たりトークとは何たるか、とくと拝見させていただきました!
    そして能登さんもそんな柿原さんの体当たりトークをしっかりキャッチ!アンドリリースw
    絶妙な返し。旨すぎます。

    そして小ネタにと本日紹介いただけますアルマイダテンと城崎フィギュア商品版を持って行きましたらこのご様子w

    (画像を押すと拡大されます。画像外を押すと閉じます)


    アクションプラキットならではの貴族の遊びもお手の物。
    流石であります、柿原さん!

    そんな体当たりでラジオ収録をする柿原さんのブログはコチラ。
    http://kakiharatetsuya.cocolog-nifty.com/blog/

    こちらも要チェックです!

    柿原さんは普段、人並みはずれた明るさで場の雰囲気を明るくさせ、しかも活発な方ですので皆さん浩一役である事に驚かれるのではないかと思います。
    これぐらい幅の広い表情を持つことができるからこそ多くのファンを魅了できるのですね。

    声優魂もとくと拝見させていただきました☆

    (画像を押すと拡大されます。画像外を押すと閉じます)


    収録後、城崎フィギュアとの記念撮影。
    ノリよすぎますwww サイコー。



    つづく

    2008 年 11 月 7 日『IR』

    カテゴリー: BLOG, その他 — admin @ 8:15 AM

    記者:企画者P-ruma

    皆さん知っていましたでしょうか?
    このようなページがある事を。
    まずは見てください。
    http://www.juda-corp.com/

    こういうのいいですね!
    JUDAという会社概要が存在するだなんて!
    うらやましいほどの従業員と資金ップリはさすが社会貢献度の高い会社だと。
    人を守る仕事としては医療もマキナを扱う事も同じってところも興味深い。

    このページは今後、色々と追加を予定しているみたいですので常にチェックしよう!

    つづく

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